趣旨: インボイス制度は企業の大きな負担、何故ならインボイスを発行しても、もらっても7年間、保存しなければなりません。
膨大な書類になってしまう事から、今後は電子インボイスが標準化してくる事になりそうです。
ただ、電子インボイスの保存には「電子帳簿保存法」に準拠していなければならない事になっています。
その仕組みを令和5年10月開始までに作り上げる必要があるのです。
業務内容: インボイス発行を機会に、帳簿関係の電子化を図る
1.インボイス発行取引先と不発行取引先を区別する
2.請求システム、会計システム等インボイスシステムを構築する
3.電子帳簿保存法に準拠した帳簿システムへの変更、ルール化
費用:(月88,000円) 《1年間:88,000円×12か月=1,0560,000円/年》 ☆クラウド会計等の契約は各自
進行:1.現状の経理処理の流れを把握
2.クラウド化による請求・会計等経理システムの構築
3.電子帳簿保存法に準拠した帳簿保存方法のルール化